いつの頃からでしょうか?
多分1999年前後?
(世紀末と言うので騒いでいたので結構その辺りの事覚えています)
物の見方 例えば音楽の好みや絵を見た時の感じ方が
少しずつ変化して行った様に思いました
年齢的にも体がふくよかになる様に感性も膨らむ時期と重なったのかも?

ま、長い前置きはこれくらいで好きな「モネ」
お天気と体調にも恵まれ 何より大した混雑も無く
自分のペースで進んで行きました
      P1030156.jpg

「モネ」と言えば言わずと知れた「睡蓮」
私はオランジェリーに行くまではよく美術館で見かけるサイズ
のがそれと思っていました 幾つもあるとは・・・
私の知識とはその程度の物だったのです

しかしオランジェリーの部屋一杯の「睡蓮」を見た途端
感激で声も出ず腰抜かし状態で側の椅子に腰かけ暫く見入っていました
池の水が跳ね花びらがきらきら光って見えました

それ以来のお付き合いになりました
幸いにも去年の二月にも行くことが出来この春の京都です

絵の側に添えられているプロフィールを読んでいて
彼に惹きつけられる一つを思いました
彼は自然をこよなく愛し造園家?(庭園造り)としても
とても情熱を注いで居たとありました

それが彼の優しさが絵にも顕れているんだなと?
どの絵にも優しさが有ります

目を患った晩年はエネルギーだけで書き続けた様な~
そんな色合いでした
絵の中にある彼と対話出来たらどんなにか素敵だろう?
と願いながら進みました


日曜朝のテレビでは「若冲」がテーマに話されていました
愛らしい動物を書く彼にも惹かれています

驚いた事に彼は菜食主義だったとか?
妙に納得
それでこんなにも優しいそれでいて力強い絵が描けるのかも?
と勝手な解釈を
画面でアップになった絵の細部はここまで繊細であったとは?
とただただ溜息

私は先日見たモネと若冲とが重なりました
優しさ 純粋さ そして生命力
足元にも及ばないけれど色んなものを見過ぎて
くすんだ目を澄ませようと!と・・・

しかし人生色々だけど 🎶♬♫ 
こうして自分の好きな絵画や音楽に触れるチャンスが有ると言う事
ここへの感謝が無くては目の霞は取れませんね~(笑)

 P1030158.jpg
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優しい夕闇

何気ない日々の中で

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